広車公開’12 レポート

 今年は開催日がずっと雨予報。前日でも雨のち午後曇りの予報。
 しかし、幸いに開催前には雨は止み、開場まもなく晴れとなった。
一時、ポツリときただけでほっとひと安心。
 今年のイベント広報カンの取り付けは2枚のみ。 制作されたカンは5種。
例年のタイプ全4種が前列に並ぶ。(このアングルでは見難いが…)
 今年の主役並びはDD51。 換気グリルのデザインが異なっている。
2番線:「がんばろう!日本」1188号機,1番線:「がんばろう!東北」759号機。
 DD51の貨物カンの並び。みずほタイプは14回(2007年)のものをアレンジ。
 3番線のDE10 1048。 これは… カン? (笑
 4番線のDE10 1588を来年の年賀状用画像撮影モードに?(笑
 本来なら主役になっただろう桃301はカンの取り付けがなく、4番線後方に…
 桃301と並んで3番線に展示された、EF67 2。 あとおし同士の並びに。
 3番線,67次位の展示はEF66 1。 ここでは、広報で67に付けられていた、パロでないカン画像で。
 EF66の後方には、常連のEF59 21が展示された。 当機も今年は、カン付けはナシ。
 3番線の北端は恒例、運転室公開用のカマ。 今年はEF510-6。
 4番線北端で公開の、EF500-901。 後方には、トキ25000が見える。
 運転整備室にて展示されたEF510-5。こちらは今年はカンなし。 全検でピカピカ。
 第1主棟での吊り上げ実演。 左からEF200-901,奥はEF210-117。
 吊り上げられているのはEF210-145。
 眼前にせまると迫力十分!
 おそらく他所では語られることもまずないだろう、コキ51449も第1主棟に佇む。
 貨車については、EF500の後方のトキも触れられず。 緑のワム・トラは速報参照。
 イベントの最後に恒例の乱付け。
 2番線はみずほカンのバリエーション。 「かもつ」を中央にすればバランスが良さそうだが…
  中央にあるカンが若干大きくて、とても重いのでサイドに架けるにはフックが持たない><
 1番線が今年の広報カン全5種。 旅客パロディの3種は今年は広報活動に就けず><
 今回も、ちょっと書ききれなかったので、おまけ編に続きます。


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