遠征日記・Part2

 今回の遠征のメインはこの日の2件、ほかはついで撮りの分類。
 まず最初の目的地・青梅を目指す。
途中、豊田付近で国鉄色の183系を目撃。
 拝島ではカラフルな軌道機械群を発見。帰りに撮れるか?と思ってみたが、道がなさそう^^;
 8/04 青梅
 ホームではいきなりレトロな待合室をみつけた。
 待合室の壁にはこんな看板が! わお!
 どうやら町ぐるみで? 昭和の雰囲気を保存している模様。
他にも駅の通路や駅前になつかしい映画の看板がたくさんあった。
 ホームからはこんな看板まで! あ、青梅には赤塚不二夫会館があるのね。
 最初の目的地は青梅鉄道公園。
駅からの道中、警備員らしき人を散見… どうやら夜に花火大会がある模様。

 鉄道公園の入り口も撮影したが、何の変哲もない普通の建物なので画像は省略^^;
 事前の天気予報は曇りだったのでシメシメだったが、いざ到着するとピーカン><
黒ツブレしながらも一式撮影していると、やがて雲がでてきた。
 太陽が雲にかかったタイミングでふたたび撮影を再開する。
 ここにはコイツに会うためにやって来た。 E10 2。
 事前調査で撮影し難いことは判っていたが、予想よりは多少マシなアングルが確保できた。
#それにしても、木の枝が邪魔やな〜(汗
 C11 1
 ED16 1
 110。 このカマは残念ながらカットモデルになっている。
 少し離れた場所に鎮座していた、新幹線22-75。
 11時をまわると人も増えてきて、撮影も終了しているので撤収、次の目的地へ。
拝島の軌道機械の撮影に向かう道がないことを再確認、コレの撮影は断念。
 次のネタの撮影地には、通い慣れた籠原をチョイス。
 途中、北鴻巣の駅前を「めぐりん」が走っていくのを目撃。(見ただけ)
 8/04 籠原
 ターゲットまでは1時間半ほどある。 その間には貨物もある。
 駅到着直後に2082レがやって来るのでホームで待機。
ふと目を離した隙にソイツは眼前まで近づいていた><
 EF64 1000原色クリーム色プレート。 2枚撮影するもあわててしまったので轟沈><

 その後、いつものポイントへ移動。まずは電車を相手に暇をつぶす^^;
 踏切の警報が鳴り、熊谷方を見ていると、赤い車体が見えた。
秩父鉄道のデキ103の単機回送!
 4073レ。 土日運休のタンカー列車が単機でやって来た。 EF65 2061。
 特急「草津32号」があまぎ色の編成でやって来た。
 後追いのほうが順光という、ちょっぴり残念なシチュ。
 次の貨物は94レ。 EF65 2065牽引。
 続いて5775レがやって来た。 EF66 126牽引。
 5775レの最後にはタキ1000-454が付いていた。
 そしてここでの本命、E655系「和」。 色が出ないなぁ…
 こちらも後追い。
 ここでの撮影はこれで終了。 枚数が増えたのでこの後は次回。


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