広車公開’09 レポート

 今年のイベントでも、一見目新しいカマの展示こそなかったものの、
コンテナ50周年関連で、いろいろなネタが出てきたので、意外と熱いコトに。
 カンの展示は、ますます何でもアリの様相に?
花形の原色並びは残念ながら実現せず。
それでも65一般形は絶滅危惧種なだけに人気は上々。
ちょっと変わったカンも登場。
上の画ではわかりにくいので、カンのみのアップを。(おまけ付き)
昨年から変化の見られなかった、EF66 1。
逆サイドも、特に変化はないようだ。
EF67 1には「冬ソナ」のPOPまで^^;
(この画は速報のみアップしていた、1週間のみサイトのトップを飾った画の縮小版)
EF67 1のデッキ側にも、きっちりカンが。
この対面には、EF500-901を展示。
さらに後方には、EF200-1。 アングルもカツカツ^^; 後方のトキは画にならず…
EF66の後方には、恒例のEF59 21を展示。 イベント用コキは、59に連結された。
目玉の1つ、コンテナ50周年記念塗装の19Dコンテナを積載した、コキ107-40。
ほんの一時ではあるが、こんなところにまでカンが^^; ホンマに、なんでもアリやなぁ…(笑
運転台見学用のEF510-19。 見学終了後、パンが上がっているうちに…
いつもの配給貨車展示、今年はワムのみ6両。
今年の機関車吊り上げは、EF66 131。
ほか、第1主棟で展示されていた、検査中のEF66 21。
同じく、EF81 5。 こちらは籍がなく、部品取り用?
運転整備室では、入場を制限したうえでEF200-3を展示。
こちらでも時々、カンが交換されていたが、訪問された方、お気づきだろうか?
そしてさらに奥、立ち入り許可区域の端からは、コトラも撮影できた。
コトラはもう2両、画より手前にいたが、コキが床下部分に被り、画にならず…
そして、グランドフィナーレの「乱付け」。 これがイベントの終了を告げる…
今年は、最初から前列を進入規制していたので、撮影が比較的スムーズにできた。
入場者数は、過去最高だったそうだ。
カン交換も盛んに行われるので、カマとカンの組み合わせをすべて撮影するのは至難の業か。

また、来年のイベントを期待したい。


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