| 倉敷の観光の目玉として建設された倉敷チボリ公園。 元は岡山操車場跡地へ建設が計画されていた。 当時、岡山市の不祥事が発覚、事業は倉敷市へまわされることとなった。 県主導で建設されながら、「チボリ」の名称が使えなくなった途端に県が撤退。 またしてもツケを倉敷市にまわそうとしたが、倉敷市はこれを拒否。 チボリ公園は、今年末で、１１年半の歴史に幕を閉じる。 |
| 倉敷駅北出口付近から見たチボリ公園。 鉄道利用の観光客には、第一印象の画か。 |
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| 橋上デッキ・連絡通路を東まわりで移動した時の印象。 |
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| 橋上デッキから、時計塔と夕陽を含めて撮影。 時計塔は連絡通路（ループ状になっている）の中央に建っている。 |
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| 正面ゲートを、日没後の印象で撮影。 |
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| 正面入り口の写った画像。（傾斜失敬） 後方、青いユニホームのバンドの後方が入り口。 ポンテ・ペルレ2008の画像から。 |
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| 公園内を巡回している、「ライン８」（エイト）。 交通系の乗り物は、ごく標準的なジェットコースターの他、ミニＳＬ列車を模した超低速の ジェットコースター「チボリ鉄道」がある（しまった、画像がない＾＾；）。 |
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| チボリ湖に浮かぶ帆船はレストランになっている。 |
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| チボリ湖にいるアヒル。ほかにカモも居る。 |
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| チボリ湖で魚を狙うアオサギ。 とり囲む電球は、チボリのロゴマークを形どっている。 |
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| 毎年夏休み期間中は夜に花火を伴うイベントが行われていた。 この花火は倉敷駅連絡通路からも見ることができた。 |
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| 連絡通路内にある時計塔はからくり時計になっていて、毎時、約５分、 アンデルセン童話に基づくからくり人形が踊っている。 |
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| 時計塔は、４面にからくり人形が仕掛けてあり、360度回転する。 からくり人形が踊る時は、隠してあった部分から上の部分がせり上がるようになっている。 |
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| 今年は台風の本土上陸がなかったので、紅葉も見事。 この紅葉も、木々にとっては最後か？ |
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| 倉敷駅・伯備線ホームから見たチボリ公園。 画面左端近くに、クリスマスツリーの先端が見えている。 |
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| 最後に、チボリ公園と倉敷美観地区を往復するシャトルバスの画像（再掲）を。 駅南北の観光拠点を結ぶ企画も、結局は企画倒れか。 （チボリの入園料は安くはないので、ついでに美観地区を…とはあまり考えないと思うが？） |
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| チボリ公園としての事業終了後については、まだ倉敷市とクラボウの折衝が折り合わず。 少なくとも、各種遊具や建物は解体されるようだが、公園機能の一部を残すのかどうか… 今後、どのような姿になっていくのか、見守っていきたい。 |