山陽地区の103系・105系

 かつては通勤電車の代名詞のようだった103系。
某国民的アニメにも登場する(もしかしてアレは101系か?)この電車、
関東のJR線からは姿を消してしまい、関西でもその数は減少の一途を辿る。
 ところがどっこい、彼等は山陽の活路を見出して、現役で頑張っている。
メンバーの入れ替わりは結構激しいので、ここ数年の画像をアップしてみた。
 同様に活躍している105系も一緒に紹介する。
似たような仲間で、過去宇野線にいて、今、下関に居る123系は除外した。
 103系
 やっぱり「岡山県人なら、マスカット色じゃろぅ」、ということで、この色から。
04/03/28 万富〜熊山
05/01/24 倉敷
この色は最後は広島地区で活躍していた。
06/08/20 広島
103系、現在、岡山地区ではすべてこの原色色となっている。
08/03/22 倉敷〜西阿知(後追い)
07/04/17 北長瀬
近年、この色が関西から流れてきて楽しませてくれたが、長続きせず西へ転属…
07/11/24 倉敷〜西阿知
08/01/25 倉敷〜西阿知(後追い)
広島地区の定番・広島色。数が多いので、バリエーションがあるようだ。
06/08/20 向洋
06/08/20 前空
07/10/28 広島
 105系
元々は福塩線でおなじみだったこの電車、増殖したのだろうか…
07/03/03 倉敷
07/04/09 倉敷
和歌山からやって来た105系。 現れたり、消えたり… 世代交代していたのかも知れない。
06/03/03 岡山電車区
06/07/25 岡山
可部線用の105系。本線運用もあるのだろうか、いくつかのタイプがある。
06/08/20 広島
07/10/28 広島
どれも出たとこのやっつけ画像で申し訳ない。
しかし、鉄に復帰して、こうして103系(や105系)を撮っている自分にも驚く。
まさか、そんな時代になろうとは…
#103系が山陽に流れてきたこと自体も驚きなのだが…^^;

 103系、乗るのを嫌う人も多いようだが、私は30分くらいまでならかえって好き。
 むしろ、シートピッチと窓のピッチの合っていない電車のほうが嫌い…
 おまけ
03/09/30 岡山



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