今年４月14日、多度津工場でフリーゲージトレインの展示があるということで、 ミニオフを兼ねて訪問してきた。 　フリゲについては、既にライブラリのミニコラムにも掲載してあるので、そちらも 参照ください。 　多度津駅から工場へは、シャトル列車が運転された。 普段の営業路線ではない場所を走るとあって、ここは前面かぶりつき！ 沿線風景を撮影したうち、工場入り口手前のカットを１枚。 　前回訪問時には顔しか撮影できなかったＤＥ10トップ。 今回はカン付きで屋外展示されていた。 でも、連結器で虎縄を支えているのは、何だかなぁ〜 　こちらは多度津工場名物、ＤＦ５０トップ。 今後は四国の鉄道博物館に保存されるようで、ここで見ることができるのは今年が最後？ 　カン付きの側から。 　ＪＲ20周年。 　ＪＲ四国のものとは 　色違い。 ＤＦ５０の運転席。 おまけ。　構内をちょろちょろと走りまわっていた模型のＤＦ（ＤＤ？）５０。 マヤ３４も（屋根の下ではあるが）見ることができた。 フリーゲージトレインは東京寄りの３号車のみの展示。 こうして見ると、先頭台車からのオーバーハングがかなり大きいのが判る。 ＧＣＴ０１-3の運転席。 台車に貼り付けてあった説明書。 Ｃ５８333がきれいに化粧直しされていた。 今回はこんな切り口で… ロ４８１形客車も化粧直しされていた。 明治の客車で、準鉄道記念物なのだそうだ。 こちらは控車のヒ８５２． 両頭連結器を装備しているので、電車等の入換時に使用するのだろう。 こちらも多度津のトップナンバーシリーズの一員、ワラ１。 こちらは、前回訪問した時はまぁまぁきれいだったのが、ずいぶんとくたびれて… トキとペア（連結はされていない）のようだが、やはりコレは倉庫代わり？ 　相変わらず今回もスナップショットばかりですが… 今年はもう桜も終わりなので、今後にそなえてコトデンをロケハン。 こちらは撮影枚数も少なく、おもに調査用ということで割愛いたします。m(_ _)m

　　ＢＡＣＫ