夏恒例 遠征日記・Part4

遠征4日目は、東海道沿線を撮影しながら帰宅… の計画。
しかし、月曜というのはどうも貨車撮影にはイマイチだったのか、それとも単に
運が悪かったのか… 成果はさっぱりですワ。
熊谷から新宿湘南ラインでひたすら東海道を目指す。途中、電車のラッピングなどで珍しい(?)
のをみかけるも、撮影できず。 現地の方には珍しくもなんともないんでしょうね。
大船で臨時踊り子に抜かれるので撮影。
今年もまたこっそりとクモヤ145の単機(?)にだし抜かれる^^;
 8/8 茅ヶ崎
出撃前に掲示板にて、「こいつを押さえるのは必須ですなぁ」と宣言しておいたDE112000番台
(2002)を発見、車内から撮影するも轟沈; ;
結局、茅ヶ崎〜平塚間にてDE112001(トップ!)をゲット!
鉄橋上ですれちがいざまの撮影。足まわりが隠れているのが残念! いつかリベンジ!
 8/8 熱海・吉原
ロクな画像が撮れなかったのでひとまとめ。
まずは、熱海では通勤電車のグリーン車など撮影シナガラヒマつぶし。
黒船電車が撮影できました。
吉原に移動して3363レの到着を待ちます。
もしかして灰タキ(14700)がいないかな〜、と期待したのですが、それどころか!
筒が全くナシで鵜殿コキ7両だけでやって来ました!
画像もやる気ナシで左側が切れてしまいました。
前面青プレ・側面クリーム色プレートのガチャプレPFの1062号機だったのがせめてもの救い!
移動をはじめたが、ふと、3362レも時刻が近いことに気づき、後戻り。
しかし、やって来たのはなんと! コキ1両のみの寂しい編成…
吉原でのひとコマ(車内から窓越しに撮影)。
岳南鉄道行きの貨車。
 8/8 西浜松
昨年の遠征で、駅を出て間もなく入れ換え中のタキ19551を見てがっくりした覚えが…
駅から近い印象だったんだがなぁ… 歩くと結構な距離がありました。(徒歩30〜40分)
CTタキが工場の敷地に数両、構内はずれにも数両。画にはなりませんでした。
跨線橋からみても、めぼしそうな車両はいません。
敷地外周に、保土谷化学のUT4C(亜塩素酸ソーダ液専用)が置いてありました。

様子見していると、EF66牽引のワムワムが発車したので、
フェンス下の隙間にレンズを押し込んで無理やり撮影。
最後尾にチキ5200が2両ぶら下がっていましたが、撮影は轟沈。
フェンス越しにあわてて撮影しましたが、フェンスはぼけてはくれませんでした><
帰りは幹線道路へ出て、バスで浜松まで帰りました。
バスは昼間1時間に4本、長崎屋前〜若林あたりのバス停がいいみたいです。
 8/8 笠寺
昨年は見ることができなかった笠寺での貨物。
今年は780レを撮影することができました。
しかし…
筒モノは2本だけ、しかもコキにかぶられてるし…
しかし、ここではND552 5を撮影できました。
ここでは、先の化成品タキをこれから連結する、というシーンの画像を…
…ということで今年の関東周辺への遠征はおしまい。
最終日、ネタがなかったワリには画像だけはあるのがなんとも…
18きっぷは残り1枚。ということは遠征はもう1回、あるんですな。
それはまた後ほど。


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