今年８月11日には、東小倉を訪問しました。
こちらの貨車も情報通り放置状態で、車輌の状態はもはや荒れ放題の様相です。。
客貨往来とのオフ会でしたので後発になりますが、改めてご紹介します。

このページでは、小倉側から門司側に向かって紹介します。 某所の駐車場からの俯瞰になりますので、架線等が障害になっています。 多少、見苦しい画像になっていることをご了承ください。

ホキ９２３/800 いきなり、’？’ですが、ホキ800です。 保存車に選ばれた理由が思いつきません＾＾；

チキ５５００/5500 レール輸送用、九州支社所属のトップナンバー車です。 ＃みかけないと思ったら、こんなところで保存されていました。

ワサフ８０１０/8000 この車輌の荒廃ぶりは、もはや絶句！ からがら、側扉だけがそこそこの状態です。

レムフ１００００/10000 この車輌も、すさみきっています。 もはや手遅れ寸前のところまで来ているようです。

レサ１０１１７/10000 写真からは、露出がオーバーぎみのため、荒れ様がよく判りませんが、 ワサフ，レムフと同様の荒廃ぶりです。

セラ１２００/1 セラ1形式は、別に九州鉄道記念館に1239号車が保存されました。 当車は、保存されたのやら、放置されたのやら…　といった状況です。 そのすさみ様は、外観からは、浪速のテラと同レベルか？

東小倉の貨車は、以前は青天で放置されていたので、荒れ様が激しく、 早期処置が騒がれる宇都宮の保存貨車よりもさらに状況は深刻に見えます。 海も近いので、何らかの保護・救済策が必要な状況です。

　　　　ＢＡＣＫ