ワキ5000は、初期量産車の丸屋根タイプと、その後標準となる角屋根タイプがある。
ワキ5000のうち、オートバイ輸送用に一部がワキ7000に改造されたが、後に復元された。
また、床材質を木材に改造したものは35000番台（+30000）となった。

▼　不鮮明な画像で失礼いたします。丸屋根らしきワキ5000。
　丸屋根車はワキ5414まで。（5265〜5414は図面は角屋根で引かれたようだが…）

▼　虫干しのため（？）、ドアを全開にした救援車代用のワキ5677。
　　2000.11.22　岡山機関区にて許可を得て撮影

▼　おまけ。いつもワキ5677とペアを組んでいる、マニ50-2112。